無料体験で聞くこと|募集ページに書かれていない7項目

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動画教材エディター養成コースの募集ページを最初から最後まで読みました。そして、講座を選ぶのに必要な情報がほとんど書かれていないことが分かりました。

これは批判ではありません。だからこそ、無料体験入学と事前相談で聞くべきことがはっきりしている、という話です。

この記事は、募集ページと規約を2026年8月21日に読んで整理したものです。編集部は受講していません。書いてあるのは、公開情報で確認できたことと、確認できなかったことだけです。

募集ページで確認できたこと

先に、分かっていることを書きます。

項目記載内容
料金お試し受注OJTなし 99,800円(税込)/分割3回 39,900円/月
料金OJTあり+資格認定付き 109,800円(税込)/分割3回 46,500円/月
割引の表記「定価199,800円をキャンペーン割引中」
学習期間最大2ヶ月間(やむを得ない場合の延長制度あり)
支払方法**クレジットカードのみ。**注文確定時に支払いが確定
無料体験無料体験入学あり。キャンペーン特典としてZoom事前相談

料金と期間は分かります。ここから先が分かりません。

出典:募集ページ/特定商取引法に基づく表記(2026年8月21日確認)

聞くこと1:受講形態

オンラインなのか対面なのか、録画動画なのかライブなのか。募集ページに記載がありません。

これは日程と生活に直結します。ライブなら決まった時間を空ける必要があり、録画なら自分のペースで進められます。最大2ヶ月という期間の意味も、ここで変わります。

聞くこと:「授業はオンラインですか、対面ですか。リアルタイムですか、録画ですか」

聞くこと2:カリキュラム

募集ページにカリキュラムの記述がありません。ページは3分29秒の説明動画が中心で、本文に何をどの順で学ぶかが書かれていません。

聞くこと:「2ヶ月で何を、どの順番でやりますか。回数は何回ですか」

聞くこと3:必要な機材とソフト

対応環境・必要機材の記載がありません。動画編集は編集ソフトが要ります。ソフトの費用が受講料に含まれるのか、自分で用意するのかで総額が変わります。

聞くこと:「必要なパソコンの条件と、使う編集ソフトは何ですか。ソフトの費用は受講料に含まれますか」

聞くこと4:OJTの中身

商品名に「お試し受注OJTあり/なし」とありますが、OJTの内容そのものの記載がありません。2つのプランの差額は10,000円です。

聞くこと:「お試し受注OJTでは、実際に何をしますか。案件は用意されますか、自分で取りますか。報酬は出ますか」

聞くこと5:資格認定の中身

「資格認定付きプラン」の資格の名称と認定条件の記載がありません。

資格は、発行元と、それが仕事の場面で通用するかで価値が決まります。名称が分からないままでは判断できません。

聞くこと:「資格の正式名称と、発行する団体はどこですか。認定の条件は何ですか」

聞くこと6:キャンセルと返金の扱い

ここが最も重要です。

規約には講座タイプ別のキャンセルポリシーがあります。

講座タイプ規約の定め
収録型契約締結日を含め8日間はキャンセル可、全額返還。受講開始後は未受講分を返還
予約受付型開講3日前まで無料/2日前まで50%/前日・当日100%/無断欠席100%
サブスクリプション型キャンセル不可(解約手続き)
ダウンロード販売返品・返金・交換なし

このコースがどのタイプに当たるかは、募集ページにも規約にも書かれていません。収録型なら8日間は全額返る一方、ダウンロード販売扱いなら一切返りません。同じ99,800円でも、意味がまったく違います。

聞くこと:「このコースは規約のどの講座タイプに当たりますか。申し込んだあと、いつまでならキャンセルできますか」

やり取りは記録の残る形で行ってください。規約には、キャンセルは support@suzaku-studio.com へ連絡し、スクールからの受領返信が届いた時点で確定すると定められています。返金条件の読み方はオンライン講座をやめるとき返金されるのかにまとめました。

聞くこと7:延長の条件

学習期間は最大2ヶ月で、やむを得ない場合の延長制度があると記載されています。ただし延長の条件は書かれていません。

仕事や家庭の都合で2ヶ月に収まらないことは普通に起きます。

聞くこと:「延長が認められるのはどういう場合ですか。追加費用はかかりますか」

実績が公開されていないことについて

もうひとつ、確認できなかったことがあります。講座の受講者数・修了者数・受注実績の記載がありません。

募集ページに書かれているのは講師の経歴です。前川正人氏(映像制作40年、ストアカ講座700回近く・受講生1400人以上、Udemy10本以上・1200人以上と記載)、MAKI氏(グラフィック・Webデザイン22年、ストアカアワード2022受賞と記載)、瑞野りあ氏(占い師26年・ライター35年と記載)。

講師の実績と、講座の実績は別のものです。教える人の経験が長いことと、受講生が仕事を取れているかは、それぞれ確かめる必要があります。

聞くこと:「これまで何人が受講して、そのうち何人が受注まで進みましたか」

7つを聞いてから決める

まとめます。無料体験入学と事前相談で聞くのは次の7つです。

  1. 受講形態(オンライン/対面、ライブ/録画)
  2. カリキュラムと回数
  3. 必要な機材とソフト、その費用
  4. OJTの中身
  5. 資格の名称と発行団体
  6. キャンセルできる期限と返金の条件
  7. 延長の条件

無料体験入学があるのは、この講座の良いところです。99,800円を判断するのに、事前に話を聞ける機会が用意されています。使わずに申し込む理由はありません。

7つに納得できる答えが返ってくるなら、募集ページに書かれていないだけで中身はある、ということになります。答えが曖昧なら、その曖昧さのまま2ヶ月が過ぎます。

独学と比べて判断する場合は動画編集は独学かスクールか、判断の順番を、他のスクールと比べる場合は動画編集スクールの費用と期間を比べるを参照してください。

よくある質問

動画教材エディター養成コースの受講形態はオンラインですか。

募集ページに記載を確認できませんでした。オンラインか対面か、動画かライブかの別が書かれていないため、無料体験入学または事前相談で確認してください(2026年8月21日確認)。

カリキュラムはどこで確認できますか。

募集ページには記載がありません。ページは3分29秒の説明動画が中心で、本文にカリキュラムの記述がありません。

「資格認定付きプラン」の資格とは何ですか。

資格の名称と認定条件について、募集ページに記載を確認できませんでした。プラン名として「資格認定付き」とあるだけです。

途中でやめたら返金されますか。

規約に講座タイプ別のキャンセルポリシーがありますが、このコースがどのタイプに当たるかは公開情報から確定できませんでした。申し込む前に確認が必要です。

無料体験入学はありますか。

あります。募集ページに無料体験入学の案内があり、キャンペーン期間中の特典として受講前のZoom事前相談も用意されています。